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お食い初めレシピの基本 煮物編その1
お食い初めレシピとしては、煮物も欠かせない一品です。
煮物を出さない地域もありますが、大体の所では一品煮物を添えます。
あまり量は多くせず、また一皿にどーんと盛るなどという事もせず、脇役としてひっそり添えるというのがポイントですね。
煮物は、地域性が非常によく出る料理です。
例えば、九州なら筑前煮、がめ煮辺りが有名です。
ちなみに、この二つは同じものとして扱われる事もあるようですが、厳密には違います。
筑前煮は骨付きでない鶏肉を使用するケースが多く、がめ煮は必ず骨付きの鶏肉を使用します。
煮物の特徴は、様々な素材を入れられる点にあります。
例に挙げた筑前煮であれば、鶏肉、にんじん、れんこん、ごぼう、しいたけ、さやえんどう、こんにゃくなど、様々な具材を入れることで、膳を賑やかにできます。
また、年配者の方に参加頂ける場合は、煮物を好んで食してくれる可能性が高いので、作りがいもあるでしょう。
煮物の場合は味付けが非常に重要で、濃すぎても薄すぎてもダメなので、かなりセンスを要する料理でもあります。
がめ煮や筑前煮などもそうですが、煮物は正月料理など、お祝いの席によく出される料理です。
そういった背景から、お食い初めの際に煮物を出す風習もできたのでしょう。
基本的には、お食い初めレシピの中では、比較的地味な存在です。
必ずお食い初めレシピに必要かというと、そうではありません。
しかし、煮物は是非作っておきましょう。
お祝いの席に出せば、色んな人から喜ばれる料理です。
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