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外資系企業の特色 社員編その3
外資系企業への転職を目指している人は、その昇進のしやすさや報酬の上がりやすさに惹かれているところが大きいかと思います。
若年層であっても、能力さえあれば昇進でき、能力相応の報酬が貰えるというのは、精神衛生上良い事ですし、なによりフェアです。
よって、外資系企業が若者に人気があるというのは当然と言えます。
しかし、同時に落とし穴が多いのも、外資系企業の特徴です。
外資系企業への転職を志す人の多くは、能力に自信があり、自分は必ず通用するという自覚の元に外資系企業への転職を希望しているのでしょう。
とはいえ、当然皆がそうであるならば、全体のレベルは上がります。
そうなると、いくら自信があるといっても、そして実際に一定の能力を持っている方であっても、必ずしも企業の期待に応えられるとは限りません。
社内トレーニングにしても、必ずしも成果を得られるとは限りません。
国内企業の場合、能力的に劣っている社員であっても、いきなりクビを切られる事は少ないですよね。
温情的措置というよりは、そういう社風がもう根付いているといった方が良いかもしれません。
しかし、外資系企業の場合はそういった温情はありません。
能力が見合わない場合、これ以上の向上が見込めないと判断された場合は、容赦なく切り捨てられます。
昇進の可能性が高いという事と同時に、若年層へのリストラ勧告も容赦なく行われています。
「まだ若いから仕方ない」という温情は、外資系企業にはありません。
外資系企業を目指す人は、そういったリスクがあるということもしっかりと把握しておかなくてはならないでしょう。
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