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黒部ダムがロケ地だった「ホワイトアウト」
2000年に映画「ホワイトアウト」と言うのが公開されたことを覚えていますでしょうか。
真保裕一が原作者の同名小説はサスペンス物として人気が高く、織田裕二主演で、松島奈々子や佐藤浩一等を出演者にして大ヒットした映画です。
この映画は日本最大級のダムを占拠したテロリスト集団を相手にして人質を救っていくという勇敢なダム職員の活躍を描いている物語になっています。
この原作のモデルとなっているのは奥只見ダムとされていますが、イメージ的に黒部ダムの方が合っていたために、ロケは黒部ダムで行われたそうです。
「ホワイトアウト」というタイトルの意味は吹雪による激しさから視界が分からなくなり、自分がどこにいるのか分からなくなってしまうということを指しています。
この小説のあらすじですが、場所は新潟県にある奥遠和ダムです。このダムの運転員として働いていた富樫(織田裕二)は山での遭難者の救助のために猛吹雪の中、同僚と外に出ました。そこでホワイトアウト現象に陥ってしまい、結果的に一緒に出た同僚の吉岡が命を落とすことになりました。その数ヵ月後、無くなった吉岡の婚約者である平川千晶がダムにくることになりました。それと同時期に「赤い月」と呼ばれるテロリスト集団が奥遠和ダムを占拠し、職員や婚約者を人質にして50億円と言う多額のお金を要求していた。偶然人質にならなかった富樫が人質を救うために、テロリストに立ち向かう姿を描いています。
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